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影の森の割り箸 =第一膳 {奇怪なる大地}=
2006-01-30 Mon 00:29
 奇怪なる大地・・・そこは、「影の森」で自分の影に臆した物だけが行けると言う・・・


 その日、割り箸は、ブロストラヴァのエースにバイモンをぶつけながらのんびりと過ごすはずだった。

 ハラムフォートレスから東へ10キロ(?)、そこはエースクラスのモンスターがうごめく「影の森」と呼ばれる、木が一本しかない、謎多き森で毎日、割り箸は、相棒のバイモンの訓練に付き合っている。

 割り箸は、いつものように、ホットミルクを魔法瓶に入れ、サンドウィッチとチョコレートをかばんに詰め込み、バイモンの剣術の訓練に付き合う支度を整えた。

 バイモンを召還し、二人でのんびりと「影の森」へ向かう。1時間後、ようやくいつもの場所に到着した。

 「じゃぁ、イモン君、頑張って剣の訓練をして、早く 『解放状態』 ってのをみせてくれよw」

 割り箸は、ホットミルクをカップに注ぎながら「他人事」のようにバイモンに声をかける。

 「イャ・・・・アンタノタメニ・・・頑張ッテヤッテンダシ!」

 バイモンは、名前を間違えて呼ぶこのサマナーが、自分の鍛錬をもサボりだした事に少々「あ・・・コイツダメ人間かな・・・」と思い始めていた。

 バイモンがロブストラヴァとガチで勝負している横で、大あくびをし、ホットミルクを啜りながら、サンドウィッチを食っている割り箸・・・いつもの日常が繰り返されていた。

nonnbiriwaribasi.jpg


 割り箸が、サンドウィッチを食べ終わり、バイモンが今日のノルマのモンスターを倒し、いよいよ割り箸がチョコレートを食べようとした瞬間である・・・・なんと・・・、

 足元の大地が、全てを吸い込むような真っ黒い影で覆われ、不気味に光る模様を浮き上がらせたのである。

eguze-syonn.jpg




 「な!なんじゃこりゃー!?」

「割り箸!気ヲ付ケテクダサイ!!ウワァァ!!!」

 バイモンは、その言葉を残すとアニムス世界へ強制送還されてしまった。その、奇怪な光景は見るものに恐怖と感動を与え、己の小ささを痛感させる物であっただろう。
 その大地は、草木は全て消え去り、モンスター達は普段と変わらず生息し、大地を踏みしめる感覚もなく、静寂に包まれていた。しかし・・・

 「すっげー!すっげー!記念撮影すんべーw」

 割り箸と言う男は、バイモンが強制送還されたことも、自分が奇怪な大地に入り込んでしまったことも、気にするヤツではなかった。

 記念撮影を無事終え、周りも見渡したそのとき、割り箸は気がついた。

 「この不思議な模様は、まさか!エグゼーションのパワーワードなのか!?」

 そう、コラのスピリチュアリストだけが使えるダーク魔法の魔法印だったのだ!

 「どういうことだ!?」

 いつになくシリアスぶってつぶやく割り箸、そして、地面から顔を上げ遠くの山並みを見た時、更なる事実が割り箸に襲い掛かったのであった・・・・・

 ~とぅーびーこんてにゅーど~
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この記事のコメント
パイモンのセリフにちょっとワロタw
2006-01-30 Mon 01:09 | URL | 名無しの人 #-[ 編集] | top↑
おもろいw
影の森にそんな秘密があったのかw
第二話、楽しみにしてます^^
2006-01-30 Mon 01:54 | URL | かっぱくん #SEFye3cg[ 編集] | top↑
むっちゃ気になる~!
早く続き書いてくださ~いw
2006-01-30 Mon 10:02 | URL | なすか #LkZag.iM[ 編集] | top↑
第一話でなく、第一膳とはっ!
割り箸さんならではですねぇ~w
2006-01-30 Mon 22:15 | URL | なすか #LkZag.iM[ 編集] | top↑
おw
ナスママ
気がついたのねんw
2話完結なのでお楽しみにw
2006-01-30 Mon 22:47 | URL | 割り箸 #JalddpaA[ 編集] | top↑
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